サンゴのブログ

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紙芝居の講座を受けての感想2

 前回の続きです。と言ってもメモ書きになってしまうので、ほぼ言葉の羅列となってしまうと思います。
紙芝居とは、世界最小の芝居の舞台らしいです。そのことを考えて紙芝居をする。

以下、紙芝居を行う際の注意点など
紙芝居の紙の順番を確認してからはじめる。順番を間違えると興ざめしてしまうため。
作品によっては、さっさかと演じないで、ゆっくりと演じた方がよい。
いかに物語に集中させるかが、紙芝居の肝で、演じ手ではなく、物語の方を際立たせること。
読み方に緩急をつけて演出する。
紙芝居の紙を揺らしたりしても演出できる。例えば、桃太郎の桃が流れるシーンで、どんぶらこと紙を揺らしながら、話す。
絵の表情を見て、登場人物がどのように喋っているか考えて演じる。
紙芝居をするときはできるだけ両手が空いているようにする。
語りと違い、紙芝居は絵が助けてくれる。
絵が説明しているところに、言葉は必要ない。

以下は、作品選びをする際の参考
作品選びとしては、基本的に、集まる人の年齢によってどの作品がいいとかはない。
童心社というところが、紙芝居を一番作っているらしい。