サンゴのブログ

日々のこと、ゲーム、資格、読書などのことをつらつらと書きつづっております

読書日記4

蔵原陸子著「気をつけ!」を読みました。
教師としての、そして退職後の模型店での子供たちとの関わりを本にしてありました。著者の考える教育観がところどころうかがえます。 教師って大変なんだなぁと思いました。いじめにしてもどちらの味方をしてはいけないわけですから。 最近はゆとりゆとりと言われますが、昔はと言っても戦後の辺りですが、そのときはホントの意味でのゆとりがあったんだと知りました。もっとせかせかしないで知識だけでなくその意味も教えられる教育ができるといいなぁ。