今日は、絵本の「ちいさいおうち」、「いろいろへんないろのはじまり」、「ブレーメンの音楽隊」、「マイクマリガンとスチームショベル」を読んだ。
絵本はいいもんですな。下手な小説を読むよりいいと思う。今回読んだ中では「いろいろへんないろのはじまり」がおもしろかった。色のない世界で魔法使いが色をつくっていく話なんだけど、物語を創っている人なんかは、こういうところからインスピレーションが得られるんじゃないかなぁと思った。絵本って基本的に同じ文章が繰り返されるんだけど、それがリズムになって心地よい感じ。
「ブレーメンの音楽隊」は改めて読んでみて、これって泥棒の上前はねてるよなぁと思ったり。まぁ、昔話ってこういうの結構ありますが。それがまたおかしい。
