サンゴのブログ

日々のこと、ゲーム、資格、読書などのことをつらつらと書きつづっております

読書日記5

たまーに小説書いてみたいな~と思うことがあり、そんなとき小説の書き方の本みたいなの読みます。
そんなわけで今日は、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」を読みました。
いろいろ小説の書き方の本を読んできたけど、これは結構よかったかな。技術的なことより書くときの心の姿勢みたいなのが主だった。どんな内容でも目をそむけないで自分の中で転がしてみること、そしてこれだという作家の小説を真似てみることを重視してました。
なんとなく自分でも書けるかなという思いが久しぶりにもてる本でした。まぁ結局また書かないか少し書いて終わるって感じなんですが。